2021年04月11日

創作

いやはや、お恥ずかしい事に隠し事をしてしまった。
そのまんまでいるのはいささか心苦しいので、ネタバラシを。
先日の釣りのこと。今年初の魚を得た時のこと。
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春のうららかな陽射しの中で釣りを始めた。
お気に入りの野池。でも釣れなかった。うんともすんとも言わない。こんないい日なのに返事がないからいち早く次のポイントへ向かった。

そこは小さな、本当に小さなただの池。農業用に少し水を貯めている程度の。それでも周りには木や背の高い草が覆っていてなんとなく気を抜いて佇むくらいがちょうどいい。そんな所に事もあろうかブラックバスがいる。最悪な事にそれをぼくは知っているのだ。だから、その傍にスっと車を停め、サッと竿を出した。そしたら、ガサっと引っ掛けてしまった………。なんと情け無い。トレブルフックがスプリットリングで引っ掛けてあるもんだからそれを気にしすぎるあまり竿をあおるタイミングを逸してしまいクルッと枝を一回転。青ざめた一瞬の隙に案の定フックがラインを拾ってしまって、もうどうしようもない!お手上げだと思って引っ張ると枝に見えていたそれはツタだった。
そこはこの道30年、長いこと釣りをしていると諦めも早くなる。早々に糸を引っ張って切ってしまった。そしたら車の上に積んでたボートを引っ張り出した。我ながらなんと大人げない!
とはいえそれはプロトタイプのルアーだし、自然の中にルアーを残すのも忍びないからと言い訳して同行の友人に謝りつつ、「投げてみる…?」と恐る恐る聞いてみる。同行者は頷く事もなく船に乗った。が、手には竿。僕も同じ。

よくみるといくつかルアーやワーム、釣り糸がぶら下がっている。罪滅ぼしというか、ミイラ取りのミイラなのか、回収しておいた。
その隙にヒュッとその池の最奥、丘からは手の届かない所に投げてみた。マア釣れないだろうと余所見をしていたらバシャア!

グングン!グングン!小さな池の中で大の大人が釣りをしている!恥ずかしい!でもうれしい!!されどもバラしたくはない!複雑な思いで手を伸ばして、今年初めて魚のアゴを掴んだのだ。
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魚の扱いはなんとか覚えていたが、その時の詳細は覚えていない。周囲に人がいなかった事だけがありがたかった。友人は、笑っていた。「おるんですね、こんなとこ」

そんな顛末で、この初バスは気持ち的にはノーカウントだったけれど、SNSにあげられてしまったので釣果は既出である。でも、顛末を隠していた。ああ、情けない。
唯一、幸いだったのはその後のリザーバーで二人とも釣れたこと。なんとか胸を張って初バスと言えた。嬉し恥ずかしブラックバス、である。
とはいえ、このクランク釣れるな…それについては次回に書いてみたいとおもう。つづく。

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友人が故郷に帰ってしまうと。その最後に釣りに行きましょう。そう言ってくれていたので忙しくもある中でも釣りに行くことに決めた。
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ここはこの日訪れた三箇所目ポイントのリザーバー。なんでって、いつものこの場所に来たかってのはわざわざ選ぶほどでもなかったけれど、その友人が在阪中の最後の釣りとして他の日にも他の釣り人と色々と行っていたので、ぼくならどこを選ぶのかを考えた結果だった。

一箇所目であれ、二箇所目は最近通っている野池を選んだ。野池は僕にとっては釣りのスタートであり、釣りを色々と思索する上で非常に重要な源になっているから。大の大人が野池なんてと思う人もいるかも知れないけれど、水辺に貴賎はなく、大事にすれば見えてくるものも数多くある。
それはまたそのうち書いていきたい。

天候は前日、前々日と雨だったにも関わらず驚くぐらい穏やかな天候で、やや風が吹いていたけれど釣りはしやすい。
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このような二本立てでスタート。

打って、出ない。そうすれば話が早い。場所を変えよう。変えて二箇所目で出た。
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野池らしい小さなサイズ。
プロトのクランクベイトで。これが本年度初バスになる。同船者も呆気に取られていた。野池の釣りは釣れる時は釣れるし釣れない時は釣れない。そんな感じだったので、喜びはやや薄い。それでも釣れたのは釣れたのだ。プロトは成功である。いや、そんなに大したことではないかなと少し反省。

気を取り直してキャストを続けるも何か噛み合わず、三箇所目のリザーバーへ。

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一時間走らせ、山あいのそこについた。
こんなに穏やかな日は久しぶりな様な気がした。
こうした日に何回かに一回居合わせるだけで釣りをやっていてよかった。

スタートしてしばらくして同船者のシルバーバグにバイト。明らかに顔が綻んでいて、それからしばらくしてやっと釣りのスイッチが入ったかの様だ。BB93C1A6-F4EA-4C99-B4F4-358C9E73AFFA.jpgキャストを繰り返す。
もう出る気しかしない。けど出ない時間が続く。
正直、満水のこのポイントは得意ではない。けれどある程度の推測で良さそうなところをいくつか巡っていってやっと!
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本日二匹目!サイズアップで嬉しいに決まってる。B55C7A2B-3F01-4F98-9B21-7F30047303A4.jpg
プロトのクランクベイトにプロトのロッド。改善点も少しずつ見えてきた。やはり魚を掛けないとダメだなと思い返す。とにかく釣れたので気になるのは同船者の方、と思っていたら息をつく間に0C9D93E8-D94E-49D1-BA0F-1254B60C9773.jpg
グッドゴッドジョイントで!
桜の花びらがファイト中に張り付いてしまった。そんな事もまあ、いいかな。
バイトのタイミングを目撃出来たので一部始終楽しませてもらった。

そこから投げるも巡るも暗がりになった頃に一つバイトがあったぐらいでこの日は終わった。

お互い釣れたし、同船の彼とは大阪で会うことはもう殆どないしここに来る事も無いのかもしれない。でも今日はそんな事を感じさせず、またいつでもどこでも再会出来るような気さえした。

釣りをやっていなければ出会う事は無かった彼ではあるけれど、次は彼の故郷で同船してくれることを楽しみにしよう。


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帰りにラーメンで。
それでは、また!

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2021年04月01日

竿


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竿を作っています!

昨年、とある竿に出会ってあるアイデアが湧いたことにより、約10年振りに竿を作りたくなりました。(その時はサンプルで終了してしまったわけですが…)
というわけで竿屋さんにそのブランクをお渡しして出来上がってきたものがひとつ。
そしてそれに注文をつけて新たにひとつ。

というわけで今手元にはサンプルブランクが2本ある状態です。
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ガイドを組んで投げてみました。
サンプル第一弾としては上々。とはいえ欲が出てきてしまうのも人の心というもので。

それはともかく。
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ブランクの細さが今回は一つのポイントになります。D940A79A-2569-496C-BC96-F0A6D1FB7AAB.jpg
今日では珍しくもなくなったであろう、バットインフェルールの竿。
ぼくがそれが今やある種の主流だと知りながら今になって手を出すきっかけになったのはそれまである種の疑問が消えなかったからで。

その疑問とは「細いブランクにすることによって釣り味を犠牲にしているのでは」というもの。

先達の皆さんが作ってこられものが良くないというつもりはもちろん無く、訳があって細いブランクにたどり着いたのだと思います。
その際に、パワーの減少が当然あって、それを補うためにコンポジット化であったり、ソリッドカーボンであったり、また違う素材であったりしたわけです。そういった新たな挑戦はやはり感心させられました。

でもやはり、良いとこ取りはなかなか出来ない。
どうバランスを取るのかがキモになります。

ぼくが今回作ろうとしているものはあくまで釣り味にこだわったものになる予定です。

細身のカーボンロッド。なんの変哲もない様に見えて意外に無かったところだと思いました。

長い間「トップウォーターはグラス」というのが基本とされてきましたが(もちろん今でもそう思いますが)時代が進んだ今、何周か巡り巡ったところにいて改めてカーボンの可能性を確かめてみようと思います。

まだテストは始まったばかりですが、魚を掛けてみて、トライしながら完成させていきたいと思います。

今年は部材がなかなか入ってこない様で完成してからしばらく出せないかもですが、ご期待していただけたら幸いです。
posted by 4S at 00:19| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2021年03月26日

pesca depotさん

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先日liberal anglersさんとのコラボもお伝えしましたが、ほかにもお店さんのオリカラもあります。今日ご紹介は福岡のpesca depotさん。

店主の木下さんが海のルアーもされる事もあって、海のルアーといえば某T 社のとある有名ルアーに塗られていたカラーのオマージュカラーをスワンプブギーに塗りました。

本来ならアルミ張りであるところを塗装で表現。
レッドヘッドに高輝度ラメを散りばめたゴールドスケールはターン時のフラッシングを活かすためにこの上なく発揮してくれます。特にフラットサイドである事で明滅の効果がより大きくなっているので、様々なシチュエーションでお使い頂けるかと思います!

オマージュとしてのカラーが如何にか実践的なカラーでもあった事は先達の凄さを改めて知る機会になりましたし、コレを糧にまた新しいアイデアにしていけたらと思います。

気になる方は是非!残りわずかです。
posted by 4S at 02:53| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2021年03月21日

Liberal Anglers

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LiberalAnglersさんとのコラボレーションが今年も決定です!

posted by 4S at 17:31| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2021年03月19日

1ヶ月ぶりの更新

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近頃はSNSの利用が多くてうっかりブログの更新がおざなりになりがちで、もう春が来たような日々の中で文章を書く、ということも惰眠と共に覚えず。
伝えたい事が年を重ねるごとに増えていくように、でも見てくれる方々のために多くなりすぎない様に、と考えるとついつい書く決心も弛みがちになりはするのだけれど、今日はお伝えしたい事が単な内容にあるので更新することにしました。

画像のプラグはロットンさんが1周年の時に作らせて頂いたプラグ「THE who」。これを近頃のインスタライブなどで繰り返し作ったりプレゼントさせて頂いたりしているのです。
日々SNSの更新はしつつもブログの更新はしていない中でもご覧になってくださっている方もいるので、こちらでもプレゼント企画としてさせて頂こうと思います。
納期は未定ですが、3月22(月)までに僕のところにメールください。(ユーザーの方ならルアー購入時に同封されているしおりに記載されていますのでご存知かと)

最近テストプラグにthe whoが入ったので幾つか作る予定です。そのうちの一つをお送りする事になるというものですが、気が向きましたら是非ご応募くださいませ。

いつも閲覧してくださってる少なくない方々のために。また投稿者プレゼントもやらないと…
またそれまでお待ちくださいませ。
posted by 4S at 12:32| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2021年02月03日

トップウォータープラグ

バステイカーとピステイカー、お知らせした通り山口屋釣漁具さんとマイノリティさんにてリリースさせて頂きました。
SNSに上げると、普段はトップウォーターバシングをやられない方から「こういうプラグでトップウォーターやってみたくなります」というコメントを見ます。こういう時、改めてどういうふうにぼくたちの遊びが他人から見られているかを考えたりするんですね。
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(影の中でも光を受けて内側から輝く三層アイ)
僕が使っている様な三層アイは物量の関係上、他のジャンルのルアーに使われることはあまりなくなりました。
ほとんどがシールの上に樹脂を盛るのでボリュームがあっても奥行きまでは出せません。もちろんそれにはそれの良さがありますし、その製法だから出る良さがあるのも知っています。
目を装着するルアーのボリューム、デザインなどのバランスもありますからそれは適宜対応していればそのプラグの魅力が引き出せるものだと思っていますし、ペイントアイであってもそれは同じことだと思います。却って三層アイを装着して魅力が減損するルアーもあるかも知れません。

僕のルアーを初期からご覧になっている方からすれば進化の様相が分かると思いますが、それでもまだまだだなと思っていたり、または進化させたいという想いが未だにあり続けています。

この点だけでは手間が掛かっている事を言いたい様に見えるんですが、そうじゃなくて。
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確かに、スケールだったりデザインだったり、シルバーの質感などの製法からくる意匠にはこだわりを詰め込んでいることは確かなんですが、FD044697-A7F6-4DA5-A5E5-40365FDE804A.jpg
ACBE0FF1-C41E-482D-B915-90048F81B88B.jpgそれによって得られるイメージが何よりも大切だなって思っています。

この二つの「イワナ」「オイカワ」を取ってもベイトフィッシュライクだ、って事でリアル系なのかな?、とかエサみたいで釣れそうだって事が得たい訳じゃないんです。
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「リアル」(実物の様な)を求めている訳ではなくて、「リアリティ」(実物の様なイメージ)を作りたいと思っています。

そのプラグを見たり触ったりすることで、釣りでどう使うかのイメージを膨らませてもらいたい-もしこのルアーが、あのリザーバーやクリアウォーター、逆にステインウォーターに浮いていて、トゥイッチをかけるとどう泳いでくれるだろうか-といった具合に。
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そのイメージの為に塗料であり、パーツを選んでひとつのプラグが完成します。

そのルアーがほんとうのエサのように振る舞うかどうかはやはり使い手次第ですから、そこにイマジネーションを込められるかが大事だとぼくは考えています。

タックルボックスの中に仕舞い込んで終うのではなく、使ってもらうため。カラーバリエーションもそのためにあります。
そして使った後についた傷が、使った人の物語になる様なプラグ造りが今後も出来ていけばなんて思います。

そのようにもし、感じてもらえる事ができていたらぼくにとって、または使ってもらった人に良い釣りになるだろうと考えているんです。



今年は暖冬になるらしく、春が早いかも知れませんね。シーズンが長くなるのはその一年が釣り人にとっては幸福なこと。
だからプラグ造りもう少しだけ、足を早めたいとおもいます。

posted by 4S at 12:50| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2021年01月31日

マイノリティ

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和歌山のマイノリティさんに納品してきました!

オイカワカラー、オスメス共にあります。
ピステイカーとバステイカー、こちらもよろしくお願いします〜
posted by 4S at 20:13| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2021年01月24日

山口屋釣漁具さん

山口屋釣漁具さんに遅れておりましたが、ルアーを納品致しました!
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ピステイカーとバステイカー。
へドンのCRWSっぽい感じでというのが別注のオーダーだったんですが、いわゆるイワナという解釈をしまして、三平岩魚をベースにアレンジした色を塗りました。

この辺り、やはり昨年お亡くなりになった矢口先生へのオマージュを感じていただけましたら幸いです。(とはいえコラボレーションのモノと全く同じでは版権の関係もありますし、何より進化させたかったという意味でアレンジという着地をしました)

数は多いわけでは無いんですが、2021年が始まるに当たり、渾身のルアーになったと思います。
気になる方は是非山口屋釣漁具さんにてお問い合わせくださいませ〜
posted by 4S at 17:59| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2021年01月13日

2021

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新年が明けてしまいました。
もう一月も半ばに差し掛かり、きまじめなつもりで10年以上続けていたブログも放置気味。
SNSなんて便利なものもあるものだからそちらばかり気にしてしまいがちになるけれど、改めてブログにしか出来ないこともあると思い、スマートフォンのアプリで書き始めています。

これが僕にとって書初めになってしまうと考えたらなんとも味気ないような、とはいえ手軽さだから深夜の風呂上がりに寝るまでの時間が僕の一日の自由に出来る時間-忙しさにかまけて過ごしていると大事なアウトプットを忘れそうになる-を使って忘れかけていたものを幾つかかければ良いかなと思います。

昨年の御挨拶もままならないまま2021年を迎えてしまったわけですが、2020年は僕にとってもおかしな年でした。
喜ぶべきか結果的にルアーを作るばかりになってしまったし、身内の事でも時間を取られ下半期のほとんどは釣りになかなか行けずじまいになってしまいました。

とはいえ、忙しい合間(ルアー作り)に急に思いついてスピナーを作り始めました。
知人のルアービルダーの方が小物釣りの為に小型スプーンを作っていて、スピナーでもいけるらしい事を伺ったので手元にある針金を曲げ始めた次第。風呂上がりから寝るまでの数十分の時間はほとんどそれに充てられていて、昼間のルアー作りの間でも小一時間あれば近所のブルーギルしかない様な池に試しに行くのが忙しい中の気紛れになっていたんです。
そんな中でもやはりルアーの事なので気になればブレードやフック、ウエイトや構造を色んな事を試して実験していく中で色んな事が分かっていきます。遂には久しぶりにいくリザーバーでベイトとなるギルを探すのに使う始末(これはこれで結果に功を奏したりもしたのですが)。そのうちに作る数が増えてきて針金を曲げるのにもずいぶん慣れてきたものです。

そんな昨年末、管理釣り場にそのスピナーを持っていくも
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魚は釣れはしましたが、造り込みが必要な事も改めて分かったし、管釣りでも改良を現場で行いアジャストしていけば通用するものになった(ご存知ない方の為に、管理釣り場ではスピナーを使い続けて釣り続けることは普通はしません)のが少し嬉しかった。

とはいえ、僕はスピナービルダーではなく、トップウォータープラグビルダーなのである。

トップウォータープラグにスピナーで得たエッセンスをどこまで活かせるかはまだ分からないけれど、針金細工は上手くなった。そんな中、幾つかフックのシステムに利用出来ないかと思いついたのがこの正月。
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暇な時間があったので、つい針金を探しては天秤フックを作って妄想。
昨年は出したシルバーバグがダブルフックの1フッカーなので乗らないと言われたことを思い出しながら、その対策のひとつとして組んでみました。
これならどうかな。
扱いづらさは少し出るけどフッキングには寄与するはず。見た目のおかしさもちょっと足されてこらはこれで試したくなってます。

ひょっとしたらトレブルフックよりもフェザーを巻いた方がいいかも知れない。見た目的にもそちらの方が面白そうかも。

シングルフックを乗せてみてはとも言ってもらえたりもして、今更ながらの天秤フックを少しだけ真剣に今年はやってみようかな。

新たなルアーが生まれる予感がしています。

そんなわけで紆余曲折ありますが、ぼくはいつだってルアー作りを楽しんでいます。

それを皆さんの元に今年も届けられたらと思います。

皆様のご健勝を祈願しております。
本年もよろしくお願いします

posted by 4S at 02:31| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする